9/6 高齢者疑似体験(4年生)

 市包括支援センターの方を迎え、4年生は総合的な学習の時間「そてつタイム」で高齢者の方の生活に近づけて疑似体験をしました。軍手をはめて皮膚が硬くなり動きにくく滑りやすい手の状態を体験したり、新聞紙で膝関節を巻き付けナップザックを前に担ぎ腰を曲げて重たく膝が曲げにくい状態を体験したり…。


 ひざは曲がりにくく、腰は曲がり動かしにくく重たい身体を体験。
 軍手をはめて、国語辞典をケースから取り出す、辞典を開く、ページをめくる、など「かなり難しい、できない」という声がたくさん聞こえました。
 今回の体験で、その立場に立って考えること、自分たちができることをこれから考えていきます。

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