6/5 平和について考えよう(6年生)
5月に修学旅行で広島に出かけ、原爆・戦争・平和について考えてきた6年生。現在、地元の鳥取県境港市では戦争中どんなことが起きていたかについて学習をしています。伯耆文化研究会の根平雄一郎さんにお越しいただき、「渡の空襲」「玉栄丸の爆発」など境港市の戦災に講演していただきました。
地元の渡のことについて教えてもらうとあって子どもたちも真剣です。
戦争を体験された方はお年を召され次世代に伝えられる証人の方が本当に少なくなった中、「自分たちが正しく知って広めていく、伝えていく」というメッセージを聞き、次世代へ継承していくという使命を感じたのではないでしょうか。
今後、調べてきたこと、聞いたこと、見てきたことをまとめ、全校集会で発信する予定です。
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