5/23 5年生大山宿泊体験学習1日目
快晴の中、5年生が大山青年の家に宿泊体験学習に出かけました。
1日目は午前中はオリエンテーリング、午後はカヌー体験でした。
「大山青年の家」の合言葉「来た時よりも美しく」「次の人への心づかい」や4つのめあて「自律・向上・友愛・奉仕」から自分たちが今よりもっとよくなろう、きずなを深めようということをねらった1泊2日の体験活動でした。
学校での出発式では、昨年体験した6年生がサプライズでアドバイスをしてくれました。(感謝!)そして、いろんな学年の子どもたちが、エールを送ってくれました。もちろん音楽室の窓には6年生からの「いってらっしゃい」メッセージが!大山についたら早速オリエンテーリングです。班のみんなと協力して、地図を見ながらポストを見つけていました。
午前の振り返りです。できたこと、うまくいかなかったことを出し合い、これからのチャレンジに活かしていきます。食堂での昼食、とてもおいしかったです。ここでも協力!
カヌー体験です。すぐに上達し、遠いところまで漕いでいくことができました。片付けも友達と力を合わせて重たいカヌーを運びました。今回、校長先生からのミッションもある渡っ子の三つのしつけ「あいさつ・返事・くつそろえ」の中のくつそろえの様子です。何点をもらえるでしょう?
夜は、境小との合同キャンドルサービス。出し物を見せ合ったり、ゲームをしたり、とても盛り上がりました。そして、境小のみんなと仲よくなりました。素晴らしかったのが、渡の5年生の校歌です。とてもきれいな高音の歌声が体育館に響き渡っていました。
ろうそくの炎をみつめ、今の自分をふりかえり、明日への誓いを立てていました。
コメント
コメントを投稿