2/9 ききだし大会(5年生)
5年生の家庭科では「みそ汁」を作ります。その前段として、学校栄養主任の外江小学校景山先生にお越しいただき、だしについて学びました。「ききだし大会」ということで、だしを飲んでみて何からとっただしなのか当てるクイズで始まりました。
「かつおぶし」「にぼし」「こんぶ」そして「☆」の4つのだしを当てます。だしだけを飲んでみると「おいしい」というより、「おえー」「まずい…」と顔をしかめる子もいました。おかわりをして自分の舌と鼻(におい)を信じて答えていた子もいました。ちなみに「☆」は水?
だしが味噌を入れた後、いただく時の風味やうま味を出していて、入れる実のおいしさを引き立てることなど「だしの役割」を教えていただきました。
「だしの取り方」も学びました。今日は、にぼしにチャレンジして、頭とはらわたを取ってみました。もちろん、その後は「ぱくり」とよく噛んで食べてみました。 これから、おいしいお味噌汁を調理実習で作ってみます。そして、家庭でのチャレンジにつながり、家の方の喜んだ顔が見たいですね。
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