2/28 かけ算九九道場(2年生)
2学期に算数の九九は学習しましたが、この学年のまとめの時期に2年生は地域の皆さんに覚えた九九を聞いていただくという「かけ算九九道場」が開かれました。担任の先生からは、道場なので「きたえる」という意味があり、「あきらめない、最後までやりぬく」こともめあてとして頑張ってほしいという話がありました。
子どもたちは緊張の面持ちでしたが、覚えた九九をゲストティーチャーの皆さんに伝えていました。全部クリアした人は、スペシャル問題の下がり九九(逆さ九九)にも挑戦していました。
すらすら言える段もあれば「2年〇組の□□□です。△の段をいいます」を言うスピードは速いのですが、九九を話すときに急にスローモーションになるところもあり、微笑ましい姿が見られましたが、言い間違えても何度もチャレンジするたくましい姿もありました。
ゲストティーチャーの方の前だけでなく、実は待っているときが大事です。しっかりと独り言のように唱えている人や列から外れて、聞きあう姿も見られました。
最後は振り返りとお礼を伝えて、終了しました。
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