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2月, 2024の投稿を表示しています

2/28 イチゴの生長をたしかめる(たんぽぽ・つくし学級)

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  たんぽぽ・つくし学級のみんなは、少し春を感じる日差しの中、学校園に植えてあるいちごの苗を久しぶりに見に行きました。  ゲストティーチャーの方の手ほどきで、この日は肥料をあげました。また、植えた頃よりどう生長しているかも見つけていました。「葉の色が変わってる」「もう花が咲いている」とちがいを発見。  畝(うね)の真ん中を掘って肥料を撒きました。今年度は暖かかったので、成長も早く、実ができるのも早いかもしれないという話を聞き、真っ赤な美味しそうなイチゴを思い浮かべていました。春はもうすぐそこまできています。収穫が楽しみになってきましたね。

2/29 劇クラブの発表会

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  劇クラブが「鏡よ鏡」を発表しました。  これまで、クラブ活動の時だけでは時間が足りないので休憩時間や放課後、休日まで練習を積んできました。この日は全校児童と劇クラブの保護者の方も来てくださり、練習の成果を発揮しました。  覚えたセリフを観ている人に堂々と伝えようとする劇クラブのみんなの姿や思いに、観る側も引き込まれていきました。 「自分らしさ」「ありのままの自分を大切に」「仲間を信じる」などのメッセージも伝わってきました。最後、ハイタッチで観客の皆さんを見送る姿は、劇団員のようでした。

2/28 かけ算九九道場(2年生)

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 2学期に算数の九九は学習しましたが、この学年のまとめの時期に2年生は地域の皆さんに覚えた九九を聞いていただくという「かけ算九九道場」が開かれました。担任の先生からは、道場なので「きたえる」という意味があり、「あきらめない、最後までやりぬく」こともめあてとして頑張ってほしいという話がありました。  子どもたちは緊張の面持ちでしたが、覚えた九九をゲストティーチャーの皆さんに伝えていました。全部クリアした人は、スペシャル問題の下がり九九(逆さ九九)にも挑戦していました。 すらすら言える段もあれば「2年〇組の□□□です。△の段をいいます」を言うスピードは速いのですが、九九を話すときに急にスローモーションになるところもあり、微笑ましい姿が見られましたが、言い間違えても何度もチャレンジするたくましい姿もありました。  ゲストティーチャーの方の前だけでなく、実は待っているときが大事です。しっかりと独り言のように唱えている人や列から外れて、聞きあう姿も見られました。  最後は振り返りとお礼を伝えて、終了しました。

2/27 「6年生を送る会」特別バージョン!

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 6年生を送る会が成功に終わったのも、次期渡小学校のリーダーとなる5年生のおかげです。 前日の準備とそれまでの取り組みには本当に目を見張るものがありました。裏方となり、「6年生に、楽しんでもらい思い出に残るものにしてあげよう」と一生懸命準備を進めてきました。朝早く登校したり帰りも少し遅くなるまで、書いたり描いたり作ったり練習したり・・・。  進行やあいさつもさることながら、スライドやイラストなど表示の細かいところにも、6年生へのおもてなしの心や心遣いがたくさん見られました。  5年生の皆さん、素敵な会をありがとう!

2/27 「6年生を送る会」本番!

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 2月も終わりを迎えますが、朝からとても冷え込む朝となりましたが、講堂はとってもあたたかなぽっかぽかなひとときを過ごすことができました。それは、「6年生を送る会」があったから!  まずは6年生入場! 2年生は、6年生が2年生の時のクイズを紹介しました。6年生は 懐かしそうに写真やクイズで振り返っていました。  1年生は、歌とメダルのプレゼント!6年生はとても嬉しそうでした。にやにやが止まりません。  3年生は今月の歌「あなたにありがとう」を担任の先生のギター伴奏できれいな歌声でプレゼントしました。そして、講堂の壁には3年生が描いた6年生の似顔絵が飾られていました。  4年生は、ドラえもんが出てきて「6年生が30歳になっているところを見てみたい」とタイムマシンやどこでもドアで未来をのぞく、とても楽しい劇でした。夢をかなえた将来の6年生がたくさん出てきて、みんな大笑い。盛り上がって写真を撮るのを忘れていました。  休憩をはさんで音楽クラブと先生たちによる合奏のプレゼント。今年は「Mela!(緑黄色社会)」の曲でした。  先生たちは今年も仮装して演奏。昨年度運動会で踊った表現の曲でもあったので、少し年をとった大きな6年生(?)が踊っていました。  出し物のラストは、5年生のダンス。会場の周りを囲んで曲に合わせて踊りました。  また、6年生の代表も巻き込みいっしょに高学年ダンスの復活です!  6年生からのお礼の出し物もとても楽しかったです。「バランス棒」や「綱引き」「ゼスチャークイズ」で在校生や先生たちと対決しました。  そして、最後は恒例の引継ぎのあいさつと「くす箱」です。ここ近年、くす箱が一発で割れたことはありません。しかし、今年はちがう!今年のリーダーと来年のリーダーがともにひもを引っ張るときれに割れてメッセージが出てきました。  6年生代表の言葉も素敵でした。昨年までは送る立場だったけど、送られる側になり不思議だったこと、6年生の1年間がとても楽しく思い出に残っていること、どんどんチャレンジしていってほしいこと、そして最後には5年生への感謝を伝えていました。卒業生の思いを代表で語ってくれました。  6年生は、とてもにこにこ嬉しそうに退場していきました。5年生が6年生が楽しめる会にしようと、1~4年生に協力をお願いし、とてもあたたかい素敵な会にしてくれました。...