7/14 着衣泳を体験しました
新しい渡小のホームページになってから約1年!記念すべき100件目の記事です。
5・6年生は、着衣泳を体験しました。今年も消防士のボランティアの皆さんにお越しいただき、水難事故に遭わないようにするにはどうしたらよいかを学びました。
はじめは、水慣れです。
昨年も体験した6年生はしっかりとキーワードを覚えていました。
ズバリ「浮いて待つ!」です。溺れそうになると、大声をあげて助けを呼んで
しまいがちですが、声を出すと息を出し切ってしまい、浮けなくなるそうです。
とてもうまく浮いていますね。ペットボトルなど空気が入った小さい物でも
命を助けることができます。衣類を身に付けていると、「重たい」「寒い」
「動きにくい」といった声が聞かれました。そんな中でも、落ち着いて助けが
来るまで浮いて待つことです。5分間浮いて待つチャレンジをしました。
本格的な夏、水泳・海水浴シーズンを控えています。川や海、プールでの事故が
起きないように自分達の命はもちろん、周りの人、大切な人の命も守れるように
したいですね。
消防の皆さんは、とてもかっこよく、優しく分かりやすく教えていただきました。
5年生の中には、消防士の皆さんにサインをもらっていた人もいました!
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