2/26三世代交流もちつき大会
2月の最後の日曜日は三世代交流もちつき大会がありました。「渡OYAJIの会」さんが主催で12月に開催予定でしたが、コロナ禍で延期となっていました。3年ぶりのもちつきでしたが、小学生・園児・中学生生徒さんを合わせて子どもたちが63名!保護者の方も(祖父母の皆様も!)28名、公民館の方4名、自治連会長さん、OYAJIの会の皆様12名、教職員も合わせて120名を超える参加者となり、大盛況でした。
はじめは、興味津々に杵(きね)と臼(うす)で餅つきをする様子を
みていた子どもたち。つき上がったお餅をこねるばかりでなく、やっぱり
つきたいです!たくさんの子どもたちが杵を持たせてもらい、ぺったんぺったん
ついていました。はじめはなかなかうまくいきませんでしたが、いい音が響き
だしました。
例年だとぜんざいやきなこ、鏡餅までつくっていたそうですが、この日は
「あんころ餅」と丸餅を作りました。
この日が誕生日の校長先生も腕前披露!
OYAJIの会の方でドローンを操縦・撮影してくださいました。
もち米を蒸して、杵と臼を準備して、力を入れてついて、餅粉で小さく分けて、こねて丸めて…、と手間がかかるのですが、
みんなが集まり協力してもちつきをする、という貴重な体験をさせて
いただきました。子どもたちは大喜び、保護者の方とのふれあい、
おじいさんおばあさんといっしょに参加、地域の方との新たな出会いなど、
得るものが多くとても素敵な日曜日を過ごさせていただきました。
たくさんの(いろいろな形の…)お餅を持ち帰って、おうちでこの日に
体験したことをお話ししながら、おいしくいただいたことと思います。
このような会を準備・企画・運営いただきましたOYAJIの会の皆様、
本当にありがとうございました!来年度以降もよろしくお願いいたします。
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