2/20境港の戦災について(6年生)
6年生が平和学習の一環として「境港の戦災について」学びました。
境港歴史研究会代表の根平雄一郎先生に来ていただき、お話を聞きました。
社会の歴史で第2次世界大戦、太平洋戦争、広島長崎に原爆投下ということは学習済みですが、自分たちの住んでいる境港市、そして渡町も空襲を受けたことを初めて知りました。
そして、「玉栄丸(たまえまる)」という徴用船の被害についての話もありました。子どもたちは戦争の恐ろしさ・被害の大きさ、むごさを感じていたようです。
戦後78年がたちました。今は平和であるといえるかもしれませんが、
これからの平和をつくっていくのはみなさんです。これから自分たちに
できることは何かについて考えていくきっかけを作ってくださった
根平先生のお話でした。
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