11月13日(日)外江小学校となりのふれあい広場で体験型防災交流イベントが行われました。渡小学校からは4年生から6年生の15名が参加し、学校運営協議会のメンバーの方、渡・外江のおやじの会の皆様、外江小や第三中学校の先輩たちと交流しながら、カレー作り、避難所体験などを行いました。 第三中学校のお兄さんお姉さんたちが、リーダーとなり グループ作りからカレー作りなどまとめてくれました。 とても頼りになる先輩たちでした。 グループで打ち解けたら、さっそくカレー作りです。 火起こしや野菜を切るなどの下ごしらえもすべて子どもたちの手で! 大人は見守りです…。 大人は大人で、焼き芋・ピザ・カレーを作りました。 大人とのかかわり、小学生同士、小学生と中学生など、 いろいろな交流が生まれました。 今回は境港市のご協力で、防災用のお米「アルファ米」 でご飯をつくりました。熱湯を入れると、ご飯の出来上がり。 非常用のご飯でしたが、とてもおいしかったです。 自分たちで苦労して作ったカレーなので、食も進みます。 みんな大盛りカレーを完食!!焼き芋や焼きマシュマロも 「別腹」だったようです。お土産(わかめご飯・焼き芋)も ありました。 夕方、片付けも終わったころには雨も上がり、 サプライズ…?!の打ち上げ花火! 活動を終えて、振り返りです。みんな、心もお腹もいっぱいに満たし、 笑顔で帰っていきました!参加した児童が、このフェスのよさを伝え、 来年はもっと交流の輪が広がるといいですね。