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9月, 2022の投稿を表示しています

沖縄へいってらっしゃい&おかえり

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 9月22日(木)から25日(日)まで境港市と沖縄県伊平屋村の交流事業で、沖縄県伊平屋村に行った5,6年生がいます。もずくが縁で「海産物のきむらや」さんのご支援により20年以上も続いています。  22日は新しくできた市民交流センター「みなとテラス」の前を出発。保護者の方と教職員で見送りに行きました。  きれいな海でのシュノーケリングや美ら海水族館見学、伊平屋村の友達との交流など、 短い期間で(3泊4日でタイトスケジュールでしたが)たくさんの思い出をつくって帰ってきました。たくさんの土産話が楽しみです。  これからさらに「成長」した姿を学校でもみせてくれることでしょう。また、リーダーシップを発揮し、学年を引っ張っていってくれることを期待しています。  冬には、伊平屋村の友達をこちらに迎え、大山でスキー体験などをする予定だそうです。

読み聞かせスタート!

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 本年度1回目の読み聞かせが始まりました。地域や保護者の方がゲストティーチャーとして来てくださいます。コロナ禍でなかなかできなかった読み聞かせでしたが、顔なじみの皆様や新しい方も来てくださり、本当にありがたいです。 物語あり、紙芝居あり、英語のお話あり…子どもたちは楽しみにしていただけあって、食い入るようにお話に引き込まれて本の世界に浸っていました。  これから月に1回ほどですが、子どもたちのために来てくださいます。 校長だよりにも読み聞かせの記事を後日掲載予定です。校長だよりのタブからご覧ください。

タブレットPC「Chromebook」活用

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 1年生もChromebook(クロムブック)の使い方に慣れてきました。今日は、国語や算数のドリルに挑戦したり、Jamboard(ジャムボード)という付箋機能も使ったりしました。まだ、キーボードを入力することができないので、音声入力も体験してみました。 見事な集中力です。少しずつ操作や情報モラルも身に付けていきます。

国語全体授業研究会

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 4年2組で国語の授業研究会を行いました。「広告を読みくらべよう」という単元で、広告のちがいについて見つけたことを付箋にまとめ、自分の考えや思いを表現することをねらって学習をすすめました。   付箋や拡大コピーされた広告を使い指差しながら発表し合っています。 子どもたちが下校してから、先生たちで勉強会です。  県教育委員会の先生方にも、子どもたちのこと、 先生たちの学び合いについて、たくさん褒めていただきました。  これから子どもたちが、自信をもって自分の考えや思いを 表現できるように国語を中心に研究を進めていきます。

今年度最初の授業研究会

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  今年度渡小学校では、「自分の考えや思いを表現できる子どもの育成~自分の考えをもち、伝えあい、考えを深めるための指導方法の工夫~」を研究主題とし、国語科の授業づくりを中心に校内研究を進めています。  4年1組の子どもたちは、提示された2つの広告について、一人一人が比べる観点を明確にしながら違いを見付けたり、それぞれが見つけた違いについてグループで意見を交換したりと、全員が意欲的に学習に参加していました。  子どもたちが友だちとの学び合いをとおして力を伸ばしていけるよう、教職員同士の学び合いを今後も大切にしていきたいと考えています。

ワクワク境港最終日!

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  第三中学校の2年生4名が4日間の体験を終えました。 最終日の午後にmeetを使って全校の各クラスとつないで、 振り返りやメッセージを発表してもらいました。 「教えることって難しい」「声をかけてもらって話せたり 遊んだりできて本当に楽しかった」「働くことの大切さ、楽しさを 学ぶことができた」「とてもいい体験になった」など、頼もしい言葉を かけてくれました。  「働くこと」って、楽しい時もつらい時も壁にぶつかることもあります。 ですが、4名は「楽しく、前向きに、気持ちよく」働いていました。  素敵な先輩がやってきて、子どもたちも大喜びでした。4名のみなさん、 また来てくださいね!

認知症学習スタート!(4年生)

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  市役所の地域包括支援センターの方をゲストティーチャーとしてお迎えし、4年生で総合的な学習の一環である認知症学習がスタートしました。  認知症がどのような病気なのか、認知症になるとどのようなことが起こるのかといったことについて教えていただいたり、認知症になった方の気持ちを想像し、どのような接し方が必要なのかといったことを考えたりしました。  4年生の子どもたちは、ゲストティーチャーの話に真剣に耳を傾けたり、一生懸命メモを取ったり、挙手をして進んで自分の考えを発表したりしていました。学習が終わってからもゲストティーチャーの側に行って質問をしている姿も見られ、とても熱心に学んでいました。  超高齢化社会を迎えている現在、子どもたちにとっても認知症はますます身近なことになってくると思います。子どもたちが認知症について理解を深めることをとおして、自分も含む様々な人にとって住みよい町であるためにはどのようなことが大切なのかということを考えてくれたらと思っています。

ワクワク境港

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 9月13日(火)~16日(金)の4日間、第三中学校から4名の2年生の先輩たちが職場体験に来ています。母校とはいえ、はじめは緊張の面持ちでしたが、徐々に子どもたちとも打ち解け、休憩時間には一生懸命遊んでくれ、掃除や委員会の当番活動などでは率先してお手本を示してくれています。※写真は初日のものです。    教員の仕事を見つめることもさることながら、子どもたちに寄り添い、しっかりとコミュニケーションをとる大切さを感じてもらっています。教員以上に校内の人気者となっています。

秋季運動会9/10

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 曇り空の下でしたが、予定通り運動会が実施できました。  競技・演技する種目のときはもちろん、テントで仲間を応援する姿やみんなのために働く役員(高学年)の姿、きょうだい学年種目で協力する姿、笑顔や真剣な顔つき、悔しそうな表情など、運動会ならではの姿や表情がたくさん見られました。 中学年演技のダンス「はじけろ!!渡ピーポー!!」 低学年演技「渡 よっちょれソーラン2022」    高学年のフラッグ演技「リアル二刀流」  リーダーシップを発揮すること、リーダーの話を聞くこと、集中して取り組むこと、みんなで協力することの楽しさなど、また一つ「渡っ子」が大きく成長し、新たな力を身につけました。今後の学校生活や行事が楽しみです。

運動会に向けて(3)

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 いよいよ運動会前日!今日は全体練習をしました。開会式・ラジオ体操・応援アピール・低中高学年演技のリハーサルでした。ここまで、どの学年とも真剣に、楽しく、一生懸命、練習に取り組んできました。  低中高学年演技は、一番時間をかけて練習してきました。明日は、みんな輝いた姿で保護者の方を魅了すると思います。本番どうぞお楽しみに!  いい天気になりますように!