投稿

3月, 2025の投稿を表示しています

3/14 地域の大先輩の方々からのありがたいご支援

イメージ
 渡小学校昭和38年度卒業(第76回卒業生)の大先輩方から渡小学校にご寄附をいただきました。本日、代表の方が、校長室を訪れてくださいました。とてもありがたいことですね。学校や子どもたちが活用できるものに使わせていただく予定です。また、ご紹介させていただきます。昭和38年度卒業生の皆様、本当にありがとうございました。

3/14 第1回卒業式練習

イメージ
 在校生が一堂に会し、卒業式の1回目の練習をしました。集まる時点からとても静かで姿勢よく真剣な姿でした。教務担当から「卒業式とは」「どんな卒業式にするか」や卒業式や練習の流れの確認がありました。これで、子どもたちの卒業式へのモードががっちりと切り替わり、スタートしました。  呼びかけの声や歌、礼など、儀式にふさわしく厳粛な中でも、何かとても温かい雰囲気が伝わる1回目の練習でした。いい卒業式になる予感しかしません。  

3/14 春をもってきてくれました

イメージ
 まだ少し冷え込む朝でしたが、1年生のある児童が、登校途中で見つけた春を「先生、見て」とプレゼントしてくれました。とても嬉しく心がぽかぽかしました。

3/12 今年度の締めくくりが近づく‥

イメージ
 6年生が来週に迫った卒業式の練習が追い込みに差し掛かっています。どの児童も真剣な姿や眼差しで、いい式にしようという思いが伝わってきます。卒業生の保護者の皆様には楽しみにしていただきたいと思います。  そして、長休憩には、1年生ができるようになった鍵盤ハーモニカの演奏を聴いてもらいたいと校長室にやってきました。なんとも微笑ましく、校長先生も元気をもらったと喜んでいました。  

3/12 宣伝です(5年生)

イメージ
 5年生が外国語の学習の一環で、外国人の観光客に向けて、鳥取県西部地域の魅力を伝える動画作成に取り組みました。  児童が自ら選んだおすすめスポットを紹介し、英語でその魅力を伝えています。米子鬼太郎空港と夢みなとターミナルに、紹介されている地図とQRコード(ポスター)が設置されています。QRコードを読み込むと、児童の紹介動画が流れます。  3月いっぱい上記の場所に設置されていますので、空港とターミナルへ行ってみて動画視聴してみてください!  これは校内掲示用のポスターです。

3/7 おもちゃランド(3年生)

イメージ
 3年生の理科の最後の学習は「おもちゃランド」です。これまで学習した「ゴムや風の力」「電気や磁石」などを活かしておもちゃ作りをしました。はじめは教科書に載っているものをそのまま作っていましたが、子どもたちの発想の力は素晴らしく、やりだしている間にいろいろな材料を使い、アイデアを出し合い作っていました。 魚つりゲーム(磁石の力を使って)やパチンコ?ゲーム(ゴムの力を使って)          製作中!(電気や磁石のはたらきを活かして)(段ボールやゴム、割りばしを使って)  ギャルギター?らしいです。(ゴム)    これはオリジナル!迷路ゲーム(磁石)  普段はゲームやメディアに時間をかけていることも多いようですが、このように手作りのものをつくるには、時間も材料も手間もかかり大変です。ですが、とても苦労しながらも出来上がったおもちゃで、みんなで盛り上がって楽しむことができました。大切な活動ですね。

3/6 劇クラブ発表会

イメージ
 この日は昼休憩や掃除時間をカットして劇クラブの発表会がありました。6年生を送る会では音楽クラブが先生たちと練習の成果を発表しましたが、今回は5月から役を決めて台本を読み合ってきた劇クラブが、「帰ってきた浦島太郎」という劇を披露しました。    月に1回ほどのクラブ活動だけでは発表にこぎつけることは難しいので、休憩時間や土日も使って練習を積んできました。なかなか全員が揃わずたくさんの練習時間が取れない中でも、セリフを覚え、劇を通して観ている人に「あきらめないでチャレンジすること」などのメッセージを届けてくれました。どの演者も輝いており堂々とした演技でした。また、スポットライト操作や大道具の出し入れなど、すべて自分たちで創り上げている動きや姿は、劇団さながらです。  最後も、ほんものの劇団のように観客のお見送りをして、みんなとハイタッチをして終演しました。素敵な時間をありがとう、劇クラブのみなさん!

3/4 ようこそ地域の大先輩(6年生)

イメージ
  6年生の総合的な学習の時間「そてつタイム」では、朝の校門でのあいさつ・見守り活動から始まり、いろいろな学年が様々な学習活動の中で支援やボランティアでお世話になっていて、みんなが知っている水落さんのお話を聞きました。学校運営協議会委員さん、民生児童委員さん、食生活改善推進員さんなど、たくさんの役を担っておられます。  まず、子どもたちの成長に欠かせない、「朝食の大切さ」からお話しされました。1日のエネルギーを摂るために、頭や身体のために必要なんだということを改めて語ってくださいました。  新潟県のご出身で、特別豪雪地帯だったそうで、同じ山陰の雪国のレベルとは到底違う雪の量で、小さいころから雪かきや雪下ろしなどお手伝いや近所の協力が当たり前だったそうです。「かんじき」という履き物で、雪をふんで生活に必要な道路を確保しておられたのだそうです。小学生のころ、冬休みの宿題で降雪量をしらべたところ、11mにもなったそうです。  お仕事に就かれ、全国を回られたそうですが転勤で境港に来られ、こちらがふるさとになったそうです。子どもたちの「なぜこんなにもボランティアに来てくださるのか、大切にしておられることは」の質問に「楽しんでもらえて、自分も嬉しくていい気持ちなるから。人とのつながりやかかわりが大切かな」と答えてくださいました。生きていく中で人と繋がり、なかよくなっていくことや人の中に入っていくことで、それが自分のためになると感じておられるそうです。 境港を、渡をとてもいいところで大切に思ってくださっている水落さん。そんな方が身近にいてくださり、子どもたちも幸せです。今後ともよろしくお願いいたします。

3/4 なかよし班活動

イメージ
  なかよし班活動は今年度、最終回でした。今回は、先週大活躍した5年生が次期リーダーとして、まとめ役をしました。  給食後、色別の班ごとに集まり、5年生のルール説明や進行ではじまりました。 圧倒的に多いのは、フルーツバスケットでした。あと風船バレーやいす取りならぬ座布団とりゲーム、絵しりとりなどでした。  やはり、あそびの時の子どもたちの目はきらきらしています。 最後には、これまで班をまとめてきてくれた6年生のみんなに1~5年生がメッセージを伝えて終わりました。重ね重ねですが、「6年生ありがとう!」

3/4 バレーボール部表彰

イメージ
 市内の大会で準優勝したバレー部が報告に来てくれました。 恒例のインタビューは新チームにも受け継がれています。6年生を送る会を終えたばかりだったので、振り返りを答えていました。達成感いっぱいの4,5年生でした。  「新チームも強いぞ!」